上組は、東京港・神戸港に、自社単独運営のコンテナターミナルを保有。IT技術をフル活用した、高効率設備を駆使し、お客様にスピーディ・パワフルな物流を提供しています。東京港・神戸港のコンテナターミナルの詳細はこちらをご覧ください。

国内施設（コンテナターミナル）

コンテナターミナルの中枢部であるオペレーションセンターにて、本船の荷揚げ作業の進捗状況から、船積み・船卸しするコンテナの仮置き位置、輸入コンテナの引き取りのスケジュールまでを一括コントロール。熟練オペレータの的確な指示により、ガントリークレーン、トランスファークレーンなどの大型荷役機器を効率的に動かします。

長い歴史を誇る当社の発祥は、神戸港での港湾荷役。荷役の大半が機械化された現在でも、上組の伝統・ノウハウは大きな力を発揮しています。東京・神戸のみならず、各主要港においても、本船から物流センターまでの港湾荷役を行うターミナルオペレータとして、永年の実績を持っています。ターミナル以外でも、青果船・穀類専用船などの本船荷役において、船内から沿岸荷役まで一貫して行う一般港湾運送事業者としての技術を発揮しています。